事業分析システム MiRiSE(ミライズ)のおためし診断レポート3
顧客維持率は良好だが、新規獲得が少なく年商が伸びない
事業おためし診断でこのような結果が出てしまった企業さま、結果に対して具体的にどう取り組めばよいか、お悩みではないですか?
MiRiSE(ミライズ)を使うメリットも知りたいけど、いろいろ難しそう・・
そんなご不安な方にも、今回、この記事をよんでいただければ、MiRiSE(ミライズ)の活用ポイントが分かります!
※この記事の内容は、こちらの動画でもご視聴できます。
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「顧客維持率は良好なのに年商が伸びない」
このような場合、多くは「新規顧客の獲得数が不足している」ことが原因です。裏を返せば、新規獲得さえ増やせれば、年商を伸ばす準備がすでに整っている状態とも言えます。

まず注目すべきは「獲得効率」です。獲得効率が悪いまま新規獲得への投資額を増やすと、一時的に顧客数は増えても、コストが回収できず赤字が積み重なり、最終的には会社全体の利益を圧迫してしまいます。
そこで重要なのが、「許容CPO」の設定です。新規顧客の年間LTVをもとに、適切なCPOを算出し、それを基準にプロモーション内容や獲得手法を見直しましょう。効率的な施策が打てれば、無理なく年商の拡大が目指せます。