事業分析システム MiRiSE(ミライズ)のおためし診断レポート 事例1

F2転換率は高いのにF3以降のお客さまの維持率が低い

事業おためし診断でこのような結果が出てしまった企業さま、結果に対して具体的にどう取り組めばよいか、お悩みではないですか?

MiRiSE(ミライズ)を使うメリットも知りたいけど、いろいろ難しそう・・

そんなご不安な方にも、今回、この記事をよんでいただければ、MiRiSE(ミライズ)の活用ポイントが分かります!

※この記事の内容は、こちらの動画でもご視聴できます。

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「F2転換率は高いのにF3以降のお客様の維持率が低い」

そんな結果が出てしまった会社さまは、プロモーションや顧客フォローの方法に課題があるかもしれません。

F2転換が主なKPIになっていませんか?
お客様の層に合わせたフォロー、しっかりできていますか?

まずは、現状のお客さまの構成を把握した上で施策の振り返りが大切です。
「購入後ごとの顧客層」や「離脱が多い顧客層」を俯瞰して見て、どの層に対してどんな施策を行ったのかを照らし合わせてみましょう。

施策の振り返りイメージ

DMの回数やキャンペーンの内容など、お客さまの構成ごとに振り返ることで、改善が必要なポイントを押さえることができるかもしれません。

\MiRiSEのここに注目!/

「ゴールド顧客育成マップ」画面

新規顧客から優良顧客化までのコンバージョン率を数値化し、新規顧客の獲得予定数を入力することで、顧客層ごとのコンバージョン率や残存数をシミュレーションできます。

新規獲得から優良顧客化までのコンバージョン率を、各顧客ごとに数値で可視化しています。
ゴールド顧客育成マップイメージ

\MiRiSEのここに注目!/

「顧客BS」画面

現役、離脱顧客ともに、購入頻度ごとのリピート率やLTVを集計し、月や日単位で現状から5年先までの売上をひと目で把握することができます。

販促を行った後、お客様の構成がどのように変化していくかを定期的に把握することで、スムーズに対策を行うことができます。
顧客BSイメージ

今回のテスト診断は、MiRiSEで集計したデータを簡単にまとめたものにすぎません。
事業の大まかな傾向はつかめますが、本当はもっと細かい顧客層ごとの特徴や動きを把握し、施策を打って、効果を検証する――その繰り返しが大切です。

「お客様が1年間でどんな行動をしているのか?」
「どこで離脱し、いつ戻ってきたのか?」
これを月ごとに追いかけるのは大変ですよね。

エクセルやスプレッドシートで頑張ることもできますが、
集計に時間がかかるうえに、システムスキルも必要になります。

本当は、集計に時間をかけるのではなく、「数値を見て、次の施策を考える」ことに集中したいはずです。

新規獲得に特化したツールは世の中にたくさんありますが、
獲得したお客様がその後どう育ち、どこで離脱し、どう戻ってくるかまでをしっかり見届けられるツールは「MiRiSE(ミライズ)」だけです。

私たちは、通販事業者として長年、新規獲得から顧客育成、離脱復活まで向き合ってきました。

だからこそ、新規・既存・離脱復活という3つのサイクルが「年商」をつくり、そのサイクルを回し続ける大変さも良く知っています。

「MiRiSE」は、そんな私たちの経験と知恵を詰め込んだツールです。

貴社の事業成長を、しっかりお手伝いします。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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