事業分析システム MiRiSE(ミライズ)のおためし診断レポート 事例4

既存顧客の維持率は良好。だけど、獲得した新規顧客がゴールド顧客に育たない

事業おためし診断でこのような結果が出てしまった企業さま、結果に対して具体的にどう取り組めばよいか、お悩みではないですか?

MiRiSE(ミライズ)を使うメリットも知りたいけど、いろいろ難しそう・・

そんなご不安な方にも、今回、この記事をよんでいただければ、MiRiSE(ミライズ)の活用ポイントが分かります!

※この記事の内容は、こちらの動画でもご視聴できます。

■ 動画で見る(5分30秒)

※クリックで再生されます。音量にご注意ください※

「既存顧客の維持率は良好。だけど、新規顧客がゴールド顧客に育たない」

そんな結果が出てしまった会社さまは、離脱顧客へのフォローが足りていない可能性があります。
一度購入されたものの、その後非稼働になってしまったお客様。そのまま放置していませんか?

まずは、非稼働顧客の復活率を確認しましょう。もし、復活率が3%以下であれば、復活施策のマーケティングに課題があるサインです。そしてそれは、年商の停滞を招く要因にもなっています。

イメージ

では、どうすればいいのか?ダイレクトメールやステップ配信などで、非稼働のお客様にも定期的なアプローチを行いましょう。

新規顧客、既存顧客だけでなく、一度ご縁があったお客様にも再度アプローチをかけること。その積み重ねが、再度購入につながり、やがて、優良顧客の母数を広げる基盤になります。

「育たない新規」は、「育てる仕組み」で変えられます。その第一歩は、離脱顧客への再フォローです。

\MiRiSEのここに注目!/

「ゴールド顧客育成マップ」画面

新規獲得から優良顧客化までのコンバージョン率を、各顧客層ごとに数値で可視化しています。さらに、獲得予定の新規顧客数を入力すると、それぞれの層での残存率や復活数をシミュレーションすることが可能です。

1.新規獲得から優良顧客化までのコンバージョン率を、各顧客層ごとに数値で可視化しています。
新規顧客集計イメージ1
2.さらに、獲得予定の新規顧客数を入力すると、それぞれの層での残存数や復活数をシミュレーションすることが可能です。
新規顧客集計イメージ2
3.どの層で離脱が多いのか。どこでつまずいているのか。
そんなボトルネックも、一目で明確になります。
新規顧客集計イメージ3
4.購入回数が少ない段階で離脱が多いと、LTVの高い、ゴールド顧客に育てることが難しくなってしまいます。
新規顧客集計イメージ4
5.だからこそ重要なのは、獲得直後のフォローアップ。
そして、一度離脱してしまったお客様への再アプローチです。
新規顧客集計イメージ5
6.この「育成マップ」を活用することで、今の数字が、将来どんな顧客構成につながるのかを見える化し、効果的な育成施策へとつなげていきましょう。
新規顧客集計イメージ6

\MiRiSEのここに注目!/

「顧客ポートフォリオ」画面

顧客構成をバブルチャートで、ひと目で把握できます。注目すべきは、バブルの大きさとバランス。
オレンジのバブルは、F1顧客。つまり、これから育てる顧客です。ここが小さいと、稼働顧客は増えていきません。

1.顧客構成をバブルチャートで、ひと目で把握できます。
バブルの変化を時系列で追うことができるため、
顧客BSイメージ1
2.顧客構成の"良化"や"悪化"の流れを直感的に理解できます。
顧客BSイメージ2
3.過去にさかのぼって、数値が良かった時期と、そのときに施策を照らし合わせることで、改善のヒントが見つかるかもしれません。
顧客BSイメージ3
4.ところで、新規顧客が、LTVの高いゴールド顧客へと育つには、数年単位の時間と接点が必要です。
顧客BSイメージ4
5.ところで、新規顧客が、LTVの高いゴールド顧客へと育つには、数年単位の時間と接点が必要です。
顧客BSイメージ5
6.そして何より、新規顧客よりも、離脱顧客の復活の方が低コストで実施できるケースが多いのです。
顧客BSイメージ6
7.かつてご縁のあったお客様。そのまま離れたままにしていませんか?
フォロー次第で、もう一度戻って来てくれるかもしれません。
顧客BSイメージ7

「過去の関係を、未来の成長につなげる」
それが、顧客ポートフォリオ活用の真価です。
さらに、一度離脱してしまったお客様にもアプローチを。

今回のテスト診断は、MiRiSEで集計したデータを簡単にまとめたものにすぎません。
事業の大まかな傾向はつかめますが、本当はもっと細かい顧客層ごとの特徴や動きを把握し、施策を打って、効果を検証する――その繰り返しが大切です。

「お客様が1年間でどんな行動をしているのか?」
「どこで離脱し、いつ戻ってきたのか?」
これを月ごとに追いかけるのは大変ですよね。

エクセルやスプレッドシートで頑張ることもできますが、
集計に時間がかかるうえに、システムスキルも必要になります。

本当は、集計に時間をかけるのではなく、「数値を見て、次の施策を考える」ことに集中したいはずです。

新規獲得に特化したツールは世の中にたくさんありますが、
獲得したお客様がその後どう育ち、どこで離脱し、どう戻ってくるかまでをしっかり見届けられるツールは「MiRiSE(ミライズ)」だけです。

私たちは、通販事業者として長年、新規獲得から顧客育成、離脱復活まで向き合ってきました。

だからこそ、新規・既存・離脱復活という3つのサイクルが「年商」をつくり、そのサイクルを回し続ける大変さも良く知っています。

「MiRiSE」は、そんな私たちの経験と知恵を詰め込んだツールです。

貴社の事業成長を、しっかりお手伝いします。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら