事業分析システム MiRiSE(ミライズ)のおためし診断レポート 事例2

F1 F2の顧客維持率が低い

事業おためし診断でこのような結果が出てしまった企業さま、結果に対して具体的にどう取り組めばよいか、お悩みではないですか?

MiRiSE(ミライズ)を使うメリットも知りたいけど、いろいろ難しそう・・

そんなご不安な方にも、今回、この記事をよんでいただければ、MiRiSE(ミライズ)の活用ポイントが分かります!

※この記事の内容は、こちらの動画でもご視聴できます。

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「F2・F2の顧客維持率が低い」

そんな結果が出てしまった会社さまは、新規獲得の方法や離脱顧客へのフォローに課題があるかもしれません。

新規のお客様、獲得しっぱなしになっていませんか?
その後のフォロー、しっかりできていますか?

まずは、新規獲得の振り返りが大切です。
これまで売り方やクリエイティブなど、さまざまな施策に取り組まれてきたと思いますが、「獲得したお客様が1年を通じてどう反応したのか?」を俯瞰して見ると、販促ごとの違いが見えてきます。

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KPIが良かった時と悪かった時、何が違ったのか?そこに改善のヒントが隠れているかもしれません。

\MiRiSEのここに注目!/

「新規顧客集計」画面

新規獲得後1年間のF2転換率や購入金額、購入回数を月ごとに集計。時系列で比較できるので、良い月・悪い月が一目でわかります。
その時の販促内容と照らし合わせることで、勝ちパターンが見えてくるかもしれません。

1.新規獲得後1年間のF2転換率や購入金額、購入回数を月ごとに集計。
新規顧客集計イメージ1
2.時系列で比較できるので、良い月・悪い月が一目でわかります。
新規顧客集計イメージ2

そしてもう一つ大切なのが、獲得後のフォローや離脱顧客へのフォローです。
購入回数が少ない段階で離脱が増えると、LTVやリピート率が高い優良顧客に育てることが難しくなります。だからこそ、獲得したお客様への継続的なフォロー、そして、一度離脱してしまったお客様にもアプローチし、再び稼働してもらうことが大切です。

新規顧客集計イメージ3

このサイクルを続けることで、将来の優良顧客となる母集団をしっかり維持することができます。

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「ゴールド顧客育成マップ」画面

新規獲得から優良顧客化までのコンバージョン率を数値化し、新規顧客の獲得予定数を入力することで、顧客層ごとのコンバージョン率や残存数をシミュレーションできます。

1.新規獲得から優良顧客化までのコンバージョン率を数値化し、
顧客BSイメージ1
2.新規顧客の獲得予定数を入力することで、顧客層ごとのコンバージョン率や残存数をシミュレーションできます。
顧客BSイメージ2
3.さらに、どの層で離脱が多いかもひと目で分かるため、どこに課題があるのか具体的に把握できます。
顧客BSイメージ3

今回のテスト診断は、MiRiSEで集計したデータを簡単にまとめたものにすぎません。
事業の大まかな傾向はつかめますが、本当はもっと細かい顧客層ごとの特徴や動きを把握し、施策を打って、効果を検証する――その繰り返しが大切です。

「お客様が1年間でどんな行動をしているのか?」
「どこで離脱し、いつ戻ってきたのか?」
これを月ごとに追いかけるのは大変ですよね。

エクセルやスプレッドシートで頑張ることもできますが、
集計に時間がかかるうえに、システムスキルも必要になります。

本当は、集計に時間をかけるのではなく、「数値を見て、次の施策を考える」ことに集中したいはずです。

新規獲得に特化したツールは世の中にたくさんありますが、
獲得したお客様がその後どう育ち、どこで離脱し、どう戻ってくるかまでをしっかり見届けられるツールは「MiRiSE(ミライズ)」だけです。

私たちは、通販事業者として長年、新規獲得から顧客育成、離脱復活まで向き合ってきました。

だからこそ、新規・既存・離脱復活という3つのサイクルが「年商」をつくり、そのサイクルを回し続ける大変さも良く知っています。

「MiRiSE」は、そんな私たちの経験と知恵を詰め込んだツールです。

貴社の事業成長を、しっかりお手伝いします。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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